今日もいい天気♪

園庭で遊ぶ４歳児のMくんとHくんのそばで、カラスノエンドウが実を付けています。「先生、これ何～？」「え～！豆だって！」と驚きながら豆を摘んで手に取ると、２人で顔を見合わせにこにこ。「ねぇ、あけてみよっか」Mくんはさやの中が気になったみたいです。何だろう？どうなっているんだろう？という探究心でMくんの目はキラキラしています。そーっとあけてみると、中にはまだ小さい豆たちがならんでいて、２人はまたまた「わ～っ！」と歓声をあげました。「まめさん、ごろごろしてるね」「ちっちゃいね」と会話をしながら見ていると、同じ４歳児の友だちが自然と集まって来て…Aちゃん「え～っ！それ、まめさんのおうちだったの～？」って言うんです。Aちゃんの言葉での表現、なんてかわいいんだろう。素敵な感性、これからも大切に育んでいきたいなぁ。

Aちゃんの言葉を聞いて、「なにしてるのかな」「ごろごろしてる」「寝てるんだ」「かわい～」と会話が盛り上がる子どもたちです。